Header

Thursday, May 21, 2015

日本で大人気のタコベルとKFCが同時に楽しめるお店

この記事では、最近日本で話題の2つのチェーン店「タコベル」と「ケンタッキーフライドチキン」が同時に楽しめるお店についてご紹介します。

あまり使わない大手チェーンレストランたち

アメリカに住んでいても、私がなかなか利用しようと思わないチェーン店が「タコベル(Taco Bell)」「ケンタッキー(KFC)」「サブウェイ(Subway)」そして「マクドナルド(McDonald's)」です。どこにでもあるだけあって、あんまり綺麗なイメージがない。

面白いことに、マクドナルド以外は日本ではちょっと高いけどオシャレなチェーン店みたいなイメージがあることです。ブランディングの勝利ですね。私は日本でサブウェイが好きだったので、アメリカに来た時に、この国におけるサブウェイの地位の低さにちょっと驚きました。

タコベルだけは唯一上陸していなかったのが、2015年春に渋谷にオープンして、案の定行列ができたようですね。

アメリカ人に言うと「ええっ!」と思われる鉄板エピソード「日本人はクリスマスにKFCを食べる」に続き、「日本人はタコベルに行列を作る」ができたと思われます。


スポンサード リンク


タコベルに入ったはずが?

先日旅行をしていたときに、ふとタコベルが食べてみたくなりました。どんなお店かすら知らなかったのです。地方のモールの一角にお店がありました。隣にはKFCがあります。タコベルとケンタッキーは同じ会社(ヤム・ブランズ)が経営しているからでしょうか。

タコベルのお店に入ったのだけど、入口を間違えたと思いました。店内にはデカデカとケンタッキーのマーク。でもよく見ると、タコベルの商品も売ってます。どうやら、2つのお店があるのではなくて、1つのお店でケンタッキーもタコベルも売っていたようです。オペレーション大変そうだけどレジも共通。タコスとチキンを買うことももちろん可能。

同一経営だから、こんなこともあるんですね。

このヤム・ブランズ、他にもビザハットやA&Wというハンバーガーチェーンも経営している様子。タコベル&ピザとかもあるのかも。ショッピングコートじゃなくても一つのお店でいろいろな味が楽しめますね。


広告

この記事が役に立ったらクリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ
にほんブログ村

スポンサード リンク

No comments:

Post a Comment