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Tuesday, February 10, 2015

ヒューストン最大の祭典、ロデオヒューストンの楽しみ方

この記事では、ヒューストン最大のお祭りである、ロデオ・ヒューストンの楽しみ方(チケットの買い方、アクセスなど)をご紹介します。 


RodeoHoustonStadium

2014年3月にテキサス州ヒューストンで開催されたHouston Livestock Show and Rodeo、通称ロデオヒューストンに行ってきました。

ロデオ・ヒューストンの概要

Livestock Show and Rodeoは、テキサス大都市で開催される中でも最大のイベントです。毎年3月に20日ほど開催され、地元民・観光客あわせて延べ200万人以上を動員します。

http://www.rodeohouston.com/

土地が広くて沢山の牧場があるテキサス州には、職業がカウボーイの人たちも沢山いるようです。地元の人がお気に入りのカウボーイに声援を送るイベントだと思っていたけれど、違いました。ロデオが開催されるイベントで、コンサートや出店や遊園地を楽しむというのが正確でしょう。

日本人が年に1回開催される地元のお祭りに参加して、その日だけ浴衣を着て出店や花火を楽しむような感覚に似ています。8万人を収容するフットボールスタジアムをロデオ用にセッティングし、満員の観衆の前で、カウボーイ達が馬や牛に乗ったり、投げ縄のスピードを競うのだけど、みんなの関心はその後に行われる有名アーティストによるコンサートのようでした。

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ロデオ・ヒューストンのチケットの買い方

一般的なチケットは、コンサートの指定席と、お祭りの会場への入場券がセットとなっています。コンサートが見やすい席は200ドル以上するけれど、大半の席は20-30ドルくらいです。コンサートを見ない人は、お祭りだけのチケット(NRG Park Admission Ticket)を10ドルで買えます。


広い敷地の中に鎮座するスタジアム(当時はReliant Stadium、現NRG Stadium)。隣には歴史あるドーム球場、アストロドーム(廃墟)があります。

私が参加した日は、週末ということと、10代前半に人気の女性若手歌手のセリーナ・ゴメスが登場するとあって、コンサートのチケットは完売でした。

2014年最大の目玉は、Maroon5だったようで、平日の開催にも関わらず、全席完売していました。その他の日は、カントリー歌手でしょうか。私は知らないジャンルなので人気度合いが分かりません。

2015年の日替わりゲストは、Pitbull、エリック・チャーチ、ミランダ・ランパート、Fall Out Boyなどです。
http://www.rodeohouston.com/Concerts.aspx
(リンク先が出場者の画像。すごいカントリーハット率です)

ロデオ・ヒューストンへのアクセス

ロデオ・ヒューストンの会場は、NFLチーム(ヒューストン・テキサンズ)のスタジアムがあるNRGパーク(2014年までの旧称はリライアント・パーク)です。

毎日10万人が来場するイベント、最大の懸案事項は「駐車場どこに停めればいいの?」です。一応オフィシャルの有料駐車場は用意されているようですが、高い(20ドルくらい)し、すぐ満車になりそうです。一応、バスと電車の管轄会社であるMetroは"Park&Ride” (駅に停めてそこからバスか電車で会場に行く)もあります。ただ、電車とバスの駅に土地勘が無くて混雑具合がよくわからない。 友人もおらず独り身なので、行って満車だったときのリカバリー(ナビを切り替えて、他の場所を探す)が難しいのであまりリスクは取りたくない。

ちょうど、ロデオの期間中まで、Rice University(ライス大学)の英語教室を受講していたので、大学の駐車券を持っていました。そこで、Rice大学の駐車場に停めて、そこから電車の駅まで10分歩き、さらにそこから会場まで電車で10分かけて行くことにしました。さすがに帰りの電車は満員でホームに入るのに2-3本見送る羽目になったけど、駐車場出るストレスも無く、安くすみました(電車の往復料金は2.5ドル)。

なお、遠くの駐車場に停めても、そこから入り口までバスが出てたりするようです。

RodeoHoustonParking
遠くまで広がる駐車場

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ロデオ・ヒューストンを最大限楽しむには

好きなアーティストのコンサートが見られたら嬉しいでしょう。ロデオも、未知の文化なので、見てるとすごく面白いです。
RodeoHoustonFirework
華やかな花火。ちなみにこれドーム球場の内部です。

コンサートは15:45に開始とあったけれど、定刻時点で客席はガラガラ。完売のはずなのに。定刻からロデオが1時間ほど開催されました。徐々に客席が埋まり、続いてセリーナゴメスのコンサートが始まる頃にはちゃんと満席に。コンサートも1時間弱でした。若い子が喜んでいるわりに、客席全体の盛り上がりはいまいち。若いファンは必ず保護者同伴で、保護者は盛り上がらないためです。


さて、コンサートとロデオ合わせても2時間くらいなので、それ以外の楽しみも見つけたいところ。広い会場では様々なイベントが開催されています。

・リアルなカウボーイ向けの牧場で使う車や機器の展示
・カウボーイ衣料やブーツの販売(若干観光客向け?)
・BBQなど、野外イベントならではの出店フード
・小さい子連れは、遊園地のアトラクションで(高いので出費覚悟)

私は単身で行ったけど、やっぱり楽しみ方には限界が。友達や家族と行くに限りますね。

 これ、全部仮設の遊園地です。


フードや飲み物はけっこう良いお値段します。。

あとは、みんな思っている以上にウエスタンスタイルで来てます。とはいえ、みんななんちゃってカウボーイだと思う。ここは便乗してウエスタンスタイルになりましょう。

会場で調達すると高く付くので、ヒューストンエリアに10店舗近くあるウエスタン衣料専門店のCavender’sでカウボーイハットとウエスタンブーツとベルトを調達して、あなたもなんちゃってカウボーイスタイルで行ってみてください。安く揃えれば全身2万円もしないはず。
(確認はしてないけど、古物屋のGoodwillでも安く買えそう)




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Saturday, September 20, 2014

IAH、ヒューストン国際空港の金曜夕方の入国審査待ち時間はどのくらい?

この記事では、私がアメリカに旅行した際に体験した、ヒューストン国際空港(IAH)での入国審査にかかった時間についてご紹介します。UA2便だと1時間かかりませんでした。乗り継ぎ、待ち合わせ、旅行スケジュールのご参考にしてください。

Houston-immigration-waiting-time


先日、アメリカに行きました。目的地はテネシー州だったのだけど、日本からは直行便がないので、テキサス州のヒューストン(ジョージブッシュ国際空港:IAH)経由で入国しました。

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ヒューストンに行くには成田発のユナイテッド2便(UA2)を使いました。ANAではコードシェア便のNH6482成田を金曜の18:55に出て、ヒューストンに同じ金曜の16:55に着くという便です。
離陸に30分くらい余計にかかったものの、予定より30分早い16:20にヒューストンに到着しました。着いたら長い入国審査待ちが待っています。乗り換えの時間が2時間なので、余裕ある乗り換えのためにも、入国審査待ちは極力少ない時間で済ませたいところです。

同じ飛行機に日本語しか喋れなさそうな大口団体客がいたので、彼らの後ろだと手間取りそうだったので、先に行かねばと思い、飛行機から降りてかなり急いで歩いて入国審査に向かいました。

そこそこ大きな待ちロビーの4分の1くらいの行列が出来ていました。推定200人。かたや開いているレーンは僅か2つだけ!1分に1人さばいていたら100分かかる計算!!というわけで1時間待ちを覚悟しましたが、列は思っていたよりスイスイ進みます。いつの間にか8つゲートが開いていたようで、ゲート前に10人ほど並ばせています。

回りを見回すと、並んでいるのはメキシコ人、カタール航空で来た人、中東イスラム教徒、インド系、そして日本人のようでした。

私の番が近づいてきたところで、別の場所にあるアメリカ人向けゲートの待ちがなくなったようで、外国人である私を含む数名がそちらのゲートにまわされ、列に待ち始めてから30分ほどで入国できました。

ちなみに、待っている最中に到着した国際便は少なく、私の後にできた列は200人程度でした。定刻通りに後30分遅く着いていても、待ち時間は同じくらいだったと思います。

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そういえば以前にも同じ便でヒューストン経由で入国したことがあります。その時も30分程度で入国できました。経験則になるけれど、UA2便(NH6482便)でのヒューストン入国には1時間見ておけば大丈夫そうです。


その後の荷物ピックアップは待ち時間ゼロ(入国で時間かかったので、すでにスーツケースがコンベアに乗っていた)、税関は待ち3分でした。こちらは多少混んでいても10分くらいですね。入国審査が混んでいたらこちらが空くし、入国審査がスムーズだとこちらが多少混んでいるイメージです。いずれにせよ30分かかることは稀だと思います。

過去6回程度の渡米で、入国審査で一番待ったのは、ダラス国際空港(DFW)に日本航空(JAL)で来た時の90分待ちでした。ダラスは空港がデカイので、16時頃にむやみに到着便があるらしく、激混みとなるようです。


以上、ユナイテッド2便でヒューストンに入国する際の入国審査の待ち時間でした。

(余談だけど、ヒューストンで乗り継ぎの際に預けたバッグが無くなりました…)

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オイルとNASAの街、テキサス州ヒューストン。住めば都。


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Saturday, November 23, 2013

閑散期がお得!ヒューストンのNASA見学、トラムツアーについて

この記事では、テキサス州ヒューストンにあるNASAの見所、とくにトラムツアーについてご紹介します。



先日、テキサス州のヒューストンにあるNASAを見てきました。正確には、NASAのジョンソン宇宙センターヒューストン (NASA Johson Space Center Houston)という名前で、宇宙開発をする人たちが実際に働いているNASA、の隣にある博物館です。

博物館内には、宇宙開発の歴史がわかるムービーが見られたり、展示品があったり、文字通り博物館なんですが、目玉展示として、NASAの敷地を見学できるトラムツアーがあります。 NASAの敷地内に、いくつか観光客に開放している施設があるので、それを見に行くんです。 ツアーと行っても、博物館の入場料以外には追加料金不要です。

博物館全部の事を解説していると長くなるので、この記事ではこのトラムツアー(Tram Tour)に焦点を絞って解説いたします。

NASAのトラムツアーの概要


このNASAトラムツアーは、80人くらいでトラム(バスみたいなもの)に乗って、博物館の隣にあるNASAの敷地に入り、見所を見て、説明をうけて、また博物館に戻ってきます。





これがトラム!(写っているのは全体の1/4くらい)1列に4人乗れて、混んでいると相席になります。ただ3人組だと1列占拠できるかも。なお、Discount Tire社がスポンサーなので、あちこちにロゴが。


見られるスポットは
(1) Mission Control (管制室)
(2) Mockup (実地訓練用の模型)
(3) Saturn V (ロケット、サターン5号)

の3箇所です。

(1)管制室 Mission Control


今は使われていませんが、「ヒューストン応答せよ」で有名なあそこです。本当にこの部屋で宇宙とやり取りしていたんですよ!


(2)実地訓練用の模型 Mockup



名前だけ聞くとショボそうですが、「宇宙飛行士が宇宙で実際に使う器具を、宇宙に行く前に練習するための施設」ということで、実は現役を退いた管制室より最先端!


(3)サターン5号 Saturn V



訳あって発射されなかったけど、本物の宇宙ロケット。もはや言葉は不要。こんなにデカいものが宇宙を飛んでいたのです。


というわけで、どれも見所満載。夏休みシーズン(週末も?)など、混雑しているときは、1+3(管制室とサターン)または2+3(模型とサターン)という組み合わせになります。所要時間はだいたい1時間弱。
 サターンロケットは博物館とNASAのほぼ中間に置いてあるので、どの組み合わせになろうと強制的に見ることになります。

しかし、私が行った閑散期(11月上旬の平日)は、1+2+3という全ての見所を回るツアーに変更されていました!


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ヒューストンのNASA、繁忙期と閑散期の違い


さて、わたくしNASAには繁忙期と閑散期、どちらも行ったことがあります。

当たり前のことだけど、繁忙期と閑散期はけっこう違いがあります。繁忙期はにぎわっていて、それなりに楽しいのですが、がっつり見るならがぜん閑散期がおススメです。といっても、閑散期がいつなのかいまいち分かりませんが…(たぶん夏休みとかクリスマスとか長期休暇とか連休と縁のない平日は閑散期のはず)

繁忙期のNASAトラムツアーの特徴

・高校生らしきバイトが多い(特に見ている分には影響なし)
・10分おきくらいにトラムツアーが始まる
→でも30分~60分くらい並ぶ必要がある(前言撤回。並ぶ時間がけっこう長い…)
・ロケットの前で解散 (次以降来るトラムにのって好きなタイミングで博物館へ戻る)
 →好きなだけロケットを眺めていられる

繁忙期はとにかく混雑するので、ひっきりなしにツアーが出ています。記憶が怪しいですが、たしか10分だか20分おきに何かしらのツアーが発車していたはず。毎回満員になるので、行列になります。


閑散期のNASAトラムツアーの特徴



・ツアーの時間は30分おき(結構タイミング合わせないといけない)・空いている(一応満員になったら次のツアーに乗る羽目になるけども)
・たっぷり見られる。 (管制塔も模型も見られるのは閑散期ならでは!)
・ロケットにすら解説がある?(後述)
・ロケット見学が終わったらトラムに戻って博物館で解散
→自分のペースでロケットを見ていられない。結構デカいので見るのに時間がかかるのだけど、途中で切り上げる羽目に...

がぜん閑散期の方がたくさん見られておすすめなのですが、解説のおじさんの説明が何となく淀んでいた。繁忙期はたくさん説明するからエンジン全開ですごいトークも弾んでいたような記憶があるのですが、閑散期は何となく省エネモードで、トークに迫力がなかった。

 説明員のおじさん。2回行って2回とも同じ人にあたった。



閑散期だけ?ロケットの解説 



さて、私が訪問したタイミングがたまたまラッキーだったのか、閑散期の特典なのか、ロケット見学をしようとすると、係員のおじいさんが解説をしてくれました。繁忙期に行った時はそんな解説はなく、ひたすら自分でロケットを見るだけでした。
 彼はNASAのOB(ロケットエンジニア)で、ボランティアで解説をしていると言っていました。この解説がめちゃくちゃ面白かった。

覚えている範囲で書き留めておくと、

ロケットは高度によって随時燃料タンクを切り離していく。最初の燃料タンクに入っている燃料はとても高価で、ロケットを飛ばすうちにNASAはお金がなくなった。 (ここに飾ってあるロケットもお金がなくて飛ばせなかったうちの1つ...他にもスミソニアン博物館とフロリアに飛ばせなかったやつがいる)
最初の燃料タンクはこんなに大きいのに数十秒で燃料を使い果たし(燃費換算するととんでもない効率に…)、すぐに切り離されてしまう。

次の燃料タンクには、水素と酸素の混合物が入っている。ロケットの推進にはベストな組み合わせ。さっきのタンクにも水素と酸素を入れたいところだけど、これらは密度が軽いため、同じ距離飛ぶにはさっきの10倍の大きさのタンクが必要になってしまって、そんな大きなロケット飛ばせる発射台を作る技術はない。

そしてこのタンクもすぐに空っぽになるので、切り離して次のエンジンを動かす…


とここまでワクワクするような説明をしたところで、まさかの「トラムが発車するよー」との無粋な声。なんと、彼の解説時間はトラムのタイムスケジュールと一切連動していなかったらしい。渋々話は終了で、みんなトラムに戻って、トラムツアーはおしまいとなるのでした。


この他にも、宇宙センター内にはたくさんの見所があります。宇宙の石とか、実際に使ってた計器とか、館内の再現とか。売店も充実しています。また、観客参加型の宇宙生活ショーとか、宇宙の様子をみるフィルム上映とか、そこそこタイムテーブル制のものが多いので、けっこう時計と相談しながら回ることになります。私はもう何回か行ったものの、全然見れていない上映がけっこうあります。 (だいたい30分程度の上映・上演時間で、だいたい1時間刻みで行われる)

レストランが内部にあって、一日中楽しむことができるNASAのジョンソン宇宙センター。ヒューストンに行くことがあったら、ぜひとも立ち寄ってみてください! 宇宙にあんまり興味がなくても大丈夫。 入り口付近で上映している15分の映像を見ると、いっきに宇宙開発に興味がわいてきますよ!

なお、チケットは当日窓口で購入できますが、インターネットで事前購入して自分でチケットを印刷して持って行けば、なんと5ドルも安くなるので絶対おすすめ。(購入日から1年間有効)

オンラインで買うと大人料金が18ドル程度ですが、この2倍の値段でも満足できちゃうかな、というお得な価格設定です。 (なお、別途駐車場で5ドル程度とられます…)

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行く前に名作漫画「宇宙兄弟」を読んででテンションを高めましょう。ちょっと前だったら映画アポロ13 とかだったんでしょうね。

難しい話は行った後に勉強すると、すんなり入ってくるかも。


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