以前、Goodwillで物を買うと安く済んでオススメですよという記事を書きました。(参考:アメリカ版ハードオフ、Goodwillを活用しよう)
何度か通ううちに、息子がGoodwillのオモチャ売り場で遊ぶことを覚えてしまいました。服や雑貨を買うというよりも、児童館とかそんな位置づけで良く訪問していました。
アメリカ人の友人も、不要品をGoodwillに寄付しにいったのにに、帰りにまた要らなくなりそうなものを沢山買ってしまったよ、トホホ・・・と言っていました。
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さて、先日、もっとすごいGoodwillを発見したのでお知らせします。その名もGoodwill OUTLETなるお店です。
中古品を売るお店のアウトレットってどういう意味??と思ったのだけど、行ってみて謎が解けました。
郊外の工業地帯にあるその店は、巨大な駐車場に大型トラックが停まっていて、お店というより何かの処分場のようです。金属がゴロゴロ落とされる音が響き渡っています。お店に横付けされた巨大トラックから積荷を下ろす音でしょうか。
店に入ると、見知ったGoodwillとは全く異なる景色が広がります。整然と並べられた衣類などはなく、巨大なトレイにゴミがたくさん・・・
ん、これって商品??
そう、これらは全て値札ないけど商品です。そして、価格はなんと量り売り!
靴は1ポンド1.39ドル、50ポンド以上買ったら1ポンドあたり99セントに割引。本は1ポンド59セント(他の商品の価格は別に掲示してあった)
壊れてるものがほとんどだけど、よく見ると直せば使えるものも混じって…いるはず。
iLinkケーブル(IEEE1394ケーブル…1000円くらいする)を発見してちょっと嬉しくなったけど、使うアテは無かった。
というわけで、目利きが出来たり、修理が出来る人には宝の山だけど、私はちょっと…敬遠してしまいます。帰りに併設されている普通のGoodwillに立ち寄ったところ、普通のGoodwillなのに、高所得層が出入りする高級店に入ったような錯覚に陥りました。
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