この記事では、ティラピアと野菜のボイル蒸しを作る方法を紹介します。
ティラピアと野菜のボイルのレシピをご紹介します。アメリカで非常によく見かける白身魚のティラピア(詳しくはWikipediaのティラピアのページを見てね)の切り身と野菜を使って、簡単に作れる料理です。
<食材(2人分)>
ティラピア(Tilapia)の切り身…2枚くらい
パプリカ、黄色か赤(Red or Yellow Bell Pepper ) …1/2個
玉ねぎ (Onion) …1/2個
ニンジン(Carrot) …1/2本
調味料(塩・コショウ・唐辛子など) …少々
・ティラピアは、ホールフーズで冷凍切り身2個で4ドルとかで買えます。
・野菜はお好みで増減してください。
・調味料はピリ辛が合います(全体的にほんのり甘くなるので)
<調理器具>
蒸し器つきのお鍋
蒸し器はSteel Steamerというようですね。別パーツでステンレス製のみたいなものを買って手持ちの鍋に入れてもよいでしょう。
電熱式のコンロ
いうまでもなく。
クッキングシート(あれば)
美味しいエキスを逃がさず蒸せるのでお勧めです。
アメリカではクッキングシートはParchment Paperというらしい。ラップ(Wrap)とかホイル(Foil)の近くに置いてます。
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<手順>
1.蒸し器に水(お湯)を入れてコンロで加熱する。
2. 蒸し器の中で沸騰するのを待つ間、玉ねぎとニンジンとパプリカを食べやすい大きさに切る。(1cm幅に細長く切るとよいです)
3.ティラピアは大きな切り身のままで良い(ほぐしやすいので)_
4.お湯が沸騰したら、蒸し器のザルにクッキングシートをしいて(無ければ少しだけ油を塗るとよい)、野菜→ティラピア→野菜という順にのせます。
5.蒸し器にフタをして、5分位待ちます。
6.ティラピアに火が通ったら調味料を上からふりかけて、できあがり。
パプリカと玉ねぎから甘みが出て、ニンジンから良い具合にダシが出て、それがティラピアのエキスと混ざって、優しい甘さになります。それをピリっとした調味料で引き立てると、とても美味しいです。
バリエーションとしては、ティラピアの代わりにナマズ(Catfish)の切り身を使ってもイケます。そんなに生臭くないのです。試したことはないけれど、チキンでも作れるはずです。
ほかに、キャベツとか入れても美味しいでしょう。
蒸し器が無かったので、鍋の上にアルミホイルでわっかを作って、その上にお皿を載せたこともあります。それなりに仕上がりますが、蒸し器で作った方が美味しいです。
流行のルクエとか使って電子レンジ作ることもできそうだけど、やったことないです。
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