この記事ではラセットポテトを使った切れ目入りのベイクドポテト(Baked Potato)こと、ハッセルバックポテト(Husselback Potato)のレシピをご紹介しています。
アメリカっぽい食べ物のトップ5に入るベイクドポテト。外れると凄い不味いけど、自分で作ればそこそこ美味しいでしょう。
ベイクドポテトには、Russetポテトという日本では滅多に見ない細長くてデカい種類を良く使います。
60分以上焼くレシピとかあるけど、今回は切れ目を入れて少し焼き時間を短縮したものをご紹介します。
スウェーデンのハッセルバックポテト(Husselback Potato)という名前のようです。
<食材(2人分)>
・ジャガイモ(ラセットポテト)…2個 (2 Russet potato) キレイに洗い、皮は剥かない
・ニンニク…2かけ(2 Garlic cloves)
・オリーブオイル…大さじ1(1 tbsp olive oil)
・塩…ひとつまみ(Pinch of salt)
・スパイス…お好み(パプリカやケイジャンシーズニング)
・パルメザンチーズ…お好み
ラセットポテトは、ポテトの王様というくらいデカいです。
<調理器具>
・オーブン
・アルミホイル(任意)
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<手順>
1.オーブンは425˚F (220ºC)にセットして加熱しはじめる。
2.ジャガイモに0.5センチくらい(薄い方が良い)の間隔で切れ目を入れる。(切り離さないように注意)
→ジャガイモの横に箸をおいて、箸の高さまで上から包丁できるとちょうどよいです。
3.ニンニクをスライスし、オリーブオイル、塩、スパイスをよく混ぜる
4.ハケなどでジャガイモの表面に混ぜたオイル(3)を塗りこむ
→ニンニクのかけらはジャガイモの切れ目に挟むと良いです
5.(念のため)アルミホイルをしいて、その上にポテトを乗せて、オーブンで40分間焼きます。(Bake:下から加熱です)
6.仕上げに3-5分くらいBroilモード(上から加熱)します。(450Fくらい)
7.最後に表面にチーズをふって、できあがり!
ポテトはそんなに味がないので、塩を多めにしたり、最後にチーズを多めにかけたりして味を濃くしても良いでしょう。
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